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2018.11.16
【豆知識】ドライヤーのかけ方
何気に使っているドライヤー。実はドライヤーの熱はかなりの乾燥toダメージを招きます。痛む原因は、単にドライヤーではなく、ドライヤーの風でもなく、「 ドライヤーの熱 」 です。365日・365回分その熱で蓄積されたダメージは大きいものです。正しくドライヤーをかけ傷まない方法があります。

【point】
1.風力強めであること。 
( ドライの時間が短い方が、熱の当たり時間が短くより傷まないため。)

2.風が熱くなったら 「 COLD 」 にこまめに切り替え 「 ぬるい状態 」 を保つ。

3.乾き終わったら 「 COLD 」 にし、まんべんなく髪を 「 冷やす 」。

 髪が熱いままだと熱がこもり、まさにこれこそがダメージの原因です!

【attention】 
1.利き手で乾かした時にが得意な箇所、何気に多く乾かしてしまっている箇所は、より乾燥を招き片側だけ極端に傷んでしまう方もいました。

2.特に、後ろ表面の毛先は大抵の場合、一番傷んでいます。これは、鏡を見ながら乾かすことで腕関節の自由が利かず、同じ箇所を何回も乾かしてしまっているためです。

髪以外のモノは何でも 「 熱いと膨張 」 し 「 冷たいと収縮 」 します。髪もその原理です。だから 「 広がり 」 も押さえ、且つ、「 指通りもなめらか 」 になるんです。キューティクルが膨張すると髪はザラつき、収縮するとツヤが出る!しかし、これは単にいた傷ませない乾かし方なだけであり、スタイリングや髪形・髪の動きを引き出すためのベーシックに過ぎません。Galanteではこれにプラスすることがあります。

それは、ただ鏡を見ずに下向きになってもらい、後ろから前に乾かしてもらうことです。
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