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2019.2.20
【Sh/Tr】海外のシャンプー
「 外国製シャンプー 」 って良いのか? 悪いのか?

選ぶためのポイント、幾つかあるんです。でも基本的に日本人には合わない場合が多いようです。

女性は特に外国製のクレンジングやその他スキンケア用品を使ったこと、一度はあると思います。特に白人系の国のモノだと 「 洗浄力が強いモノ 」 が多いようです。しかし当然ながら洗浄力が強いクレンジングはお肌を突っ張らせたりヒリヒリさせたり。髪とシャンプーの関係もまた同じです。 

基本的に白人系の体質として日本人よりも 「 脂質 」 が強いのです。だから全体的に 「 脂質 」 をキレイに分解するための 「 強い洗浄力 」 が必要になるわけです。

もうお分かりでしょう。 

洗浄力の強いシャンプーを使うとシャンプーを流している最中、髪は軋み続けます。この軋み感が強ければ強いほど髪との相性は悪く持っていって欲しくない油分&水分まで洗い流されてしまいます。 

髪に残って欲しいモノは何一つ取り除かれます。だから軋むのです。それは海外のシャンプー製のシャンプーに限ったことではありませんが。

『 製造する工場が海外なのか? 』  製造が海外でも 『 モニターが日本人なのか? 』 など細かく分かれます。
 
ここで言いたいのは 『 試供するモニターが完全に外国人であるかどうか? 』  ということ。もしそれだと、『 日本人に合うシャンプーかどうか? 』 は、お察しの通りです。

ちなみに 「 モニターが日本人かどうか? 」 は各メーカーに問い合わせれば教えてくれるハズですが。

表参道 原宿 美容室 Galante 清水菜生
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