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2019.11.23
自宅での正しいシャンプーの仕方!!
こんばんは!
Galanteの清水です!!

今回は正しいシャンプーの仕方をご紹介します。

熱すぎるお湯はダメ?
シャンプーをする時、40℃以上の熱いお湯は頭皮によくありません。
お湯が熱すぎると頭皮に負担を与えてしまったり、必要な皮脂を落としてしまったりします。
シャンプーの時は38℃くらいのお湯で流すようにしましょう。

最初の流しで汚れはとれる?
シャンプーをつける前に、まずはお湯だけで頭皮と髪を流します。
この段階で髪の毛についた汚れはほとんど落ちてしまいます。
シャンプーは、残りの髪の毛の汚れと頭皮の汚れをキレイにする、というイメージで行いましょう。

爪を立てないようにシャンプーしよう。
前にも言いましたが、髪の毛の汚れはお湯で流した時点でほとんど落ちています。

シャンプーは髪の毛を洗うのではなく、頭皮を洗うものです。指の腹を使い頭皮マッサージしながら洗ってください。
頭皮にかゆみがある場合など、つい力を入れすぎたりしまったり

爪を立てたりしてしまうこともあるかもしれませんが、それはダメです。
頭皮に傷がつくと、かぶれたり後々の抜け毛の原因にもなります。指の指紋の中心辺りを使い、丁寧に洗いましょう。

しっかりすすぎしっかり乾かそう。

シャンプーで洗い終わったら、しっかりすすぎます。シャンプーが頭皮に残ってしまうと頭皮を刺激し、
トラブルの原因になります。シャンプーのぬめりが取れたからOKではなく、
3分から5分はすすぐようにしてください。

また、シャンプー後はしっかり髪の毛を乾かすようにしてください。
髪の毛を濡れたままにしておくと、雑菌が繁殖し頭皮が不衛生な状態になってしまいます。
タオルで十分に水分を拭き取り、ドライヤーを使いましょう。
ドライヤーは髪に近づけすぎないよう10cm以上は離した状態で、
同じ部分に2秒以上当てないようにしましょう。頭皮も髪の毛も熱に弱いです。最初は面倒かもしれませんが、
正しいシャンプーの仕方を身につけましょう。

表参道 原宿 美容室 Galante 清水菜生
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