Blog
- 2024.11.23
- 謎のうねうね!?やってよかった縮毛矯正
- 2024.11.22
- 冬におすすめモードスタイル
- 2024.11.21
- 綺麗な艶髪♪可愛い後ろ姿の秘訣は??
- 2024.11.21
- メンズの美髪ケア
- 2024.11.20
- 傷みが強い方にもおすすめ!ヴァリジョア縮毛矯正
- 2020.12.30
- 髪とPHの関係について
こんにちは!アシスタントの棟方です!!
皆さん髪にもPHがあることをご存知ですか?
pHとは学校で習った記憶があると思いますが、水溶性の性質を指数にして酸性・中性・アルカリ性の違いを数字で表しているものです。
数値が低いほど酸性にかたむき、数値が高いほどアルカリ性になります。この数値の真ん中が中性となるわけです。
髪は弱酸性ですが市販のシャンプー類は弱アルカリ性が多く、パーマやカラーリング剤はアルカリ性です。
髪が最も健康で美しくいられるのは弱酸性ですので、ヘアケアにはこのpHにも関心を持っていくと適切なケアが出来ます。
数値が低いほど酸性にかたむき、数値が高いほどアルカリ性になります。この数値の真ん中が中性となるわけです。
髪は弱酸性ですが市販のシャンプー類は弱アルカリ性が多く、パーマやカラーリング剤はアルカリ性です。
髪が最も健康で美しくいられるのは弱酸性ですので、ヘアケアにはこのpHにも関心を持っていくと適切なケアが出来ます。
健康な髪の毛のpH指数の理想は4.5〜5程度だと言われています。弱酸性が理想です。お肌も同じですのでこれくらいのpHが良いですね。
髪の毛は酸性にかたむくと髪の表面のキューティクルはギュッと引きしまります。逆にアルカリ性にかたむくとキューティクルが緩んで開いてしまいます。
髪がアルカリ性になってしまうとキューティクルにダメージを与えて栄養分や水分が流れて出てしまいます。
こうなると髪は潤いやツヤ、ハリをなくしパサパサの傷みの目立つ髪になってしまうのです。
髪の毛は酸性にかたむくと髪の表面のキューティクルはギュッと引きしまります。逆にアルカリ性にかたむくとキューティクルが緩んで開いてしまいます。
髪がアルカリ性になってしまうとキューティクルにダメージを与えて栄養分や水分が流れて出てしまいます。
こうなると髪は潤いやツヤ、ハリをなくしパサパサの傷みの目立つ髪になってしまうのです。
パーマやカラーの薬剤は、髪をアルカリ性にしてキューティクルを開かせて薬を浸透させていくので、アフターケアとしてPHを元に戻してくれるトリートメントや、弱酸性のシャンプーを使っていくことで、ダメージにつながりにくくなります。
このように、髪とpHの関係を知っていればダメージを受けた時も適切な処置が出来るので、髪の傷みを最小限に食い止めることが出来ます!
表参道 原宿 美容室Galante ガランテ 質感矯正 ミネコラトリートメント
ピコトリートメント 毛髪縮毛矯正 毛質改善 ピコカラー 毛髪