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- 2020.12.30
- 髪とPHの関係について

こんにちは!アシスタントの棟方です!!
皆さん髪にもPHがあることをご存知ですか?
pHとは学校で習った記憶があると思いますが、水溶性の性質を指数にして酸性・中性・アルカリ性の違いを数字で表しているものです。
数値が低いほど酸性にかたむき、数値が高いほどアルカリ性になります。この数値の真ん中が中性となるわけです。
髪は弱酸性ですが市販のシャンプー類は弱アルカリ性が多く、パーマやカラーリング剤はアルカリ性です。
髪が最も健康で美しくいられるのは弱酸性ですので、ヘアケアにはこのpHにも関心を持っていくと適切なケアが出来ます。
数値が低いほど酸性にかたむき、数値が高いほどアルカリ性になります。この数値の真ん中が中性となるわけです。
髪は弱酸性ですが市販のシャンプー類は弱アルカリ性が多く、パーマやカラーリング剤はアルカリ性です。
髪が最も健康で美しくいられるのは弱酸性ですので、ヘアケアにはこのpHにも関心を持っていくと適切なケアが出来ます。
健康な髪の毛のpH指数の理想は4.5〜5程度だと言われています。弱酸性が理想です。お肌も同じですのでこれくらいのpHが良いですね。
髪の毛は酸性にかたむくと髪の表面のキューティクルはギュッと引きしまります。逆にアルカリ性にかたむくとキューティクルが緩んで開いてしまいます。
髪がアルカリ性になってしまうとキューティクルにダメージを与えて栄養分や水分が流れて出てしまいます。
こうなると髪は潤いやツヤ、ハリをなくしパサパサの傷みの目立つ髪になってしまうのです。
髪の毛は酸性にかたむくと髪の表面のキューティクルはギュッと引きしまります。逆にアルカリ性にかたむくとキューティクルが緩んで開いてしまいます。
髪がアルカリ性になってしまうとキューティクルにダメージを与えて栄養分や水分が流れて出てしまいます。
こうなると髪は潤いやツヤ、ハリをなくしパサパサの傷みの目立つ髪になってしまうのです。
パーマやカラーの薬剤は、髪をアルカリ性にしてキューティクルを開かせて薬を浸透させていくので、アフターケアとしてPHを元に戻してくれるトリートメントや、弱酸性のシャンプーを使っていくことで、ダメージにつながりにくくなります。
このように、髪とpHの関係を知っていればダメージを受けた時も適切な処置が出来るので、髪の傷みを最小限に食い止めることが出来ます!
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