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こんにちは!Galanteの棟方です!
最近湿気の多い日が増えましたね。。
雨の日や梅雨時期は、髪が広がったりうねったり、ちょっとの外出でヘアスタイルが崩れてしまう…
そんなお悩みの理由として「ダメージによって、髪が水分を含みやすくなっている」といった状況が考えられます。
髪表面は、「キューティクル」と呼ばれるうろこ状のタンパク質で覆われています。 この「キューティクル」は、乾いているときは閉じており髪内部の成分や水分を保つ役割を果たし また、空気中の水分を髪内部に入り込ませない役割も担っています。
キューティクルが健康な髪ならば、外部からの湿気や水分もしっかりブロックしてくれるのですが…
キューティクルの傷ついた髪や、キューティクルの剥がれた髪などのいわゆる「ダメージの目立つ髪」だと、髪が乾いている状態でも、皮膚に浮き出た汗や 空気中の水分を取り込みやすい「湿気に弱い髪」になってしまうんです!
つまり、キューティクルを出来るだけ傷めないようにすれば湿気や水分を髪内部に取り込みにくくなり、梅雨時期や雨の日の「広がり」「うねり」の軽減にもなります!
是非参考にしてみて下さい!!