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2022.11.16
正しいダメージケアについて
こんにちは!Galanteの棟方です!

今回は髪のダメージを最小限に抑えるヘアケア方法をご紹介します。

・シャンプー

実は濡れた髪の毛というのはとてもデリケートな状態です。

ですのでなるべく摩擦が起こらないようにすることが大切になります。

そのためにはシャンプーの泡立ちが重要になります。

シャンプーの泡立ちがよければ、髪の毛を洗う際に摩擦が起こることも最小限に抑えられます。

泡立ちの悪い方は、シャンプーをつける前のお湯でのすすぎをしっかりと行いましょう。

はじめのすすぎでスタイリング剤や汚れを8割落としきる感覚でしっかりとすすぎましょう。

もしそれでも泡立ちが悪い場合は、2度洗いしましょう。

1度目の泡立ちが悪い場合は少し全体に泡立ててからすぐに流して2度目のシャンプーをすることで泡立ちが良くなります。

泡立ちの良いシャンプーでなるべく摩擦による傷みを抑えられるようにしましょう。

・濡れたまま寝ない
先ほども書きましたが、髪の毛は濡れていると非常にデリケートな状態です。

「膨潤(ぼうじゅん)」といって髪の毛の表面にあるうろこの役目のキューティクルがひらいている状態になっています。

うろこが開きっぱなしの状態で寝てしまうと、必ず枕との摩擦でうろこが剥がれてしまいます。

すると表面のうろこがなくなってしまった髪の毛は、中身の栄養分が流れでてしまいます。

その結果、乾燥してしまいパサパサになりさらに枝毛にもなりやすくなってしまいます。

髪の毛が濡れた状態での摩擦がおきてしまう前に必ずドライヤーで完全に乾かしておきましょう。

・紫外線やドライヤーの熱から守る
髪の毛は熱にも弱いです。

紫外線の影響を受けてしまうことがご存知の方は多いと思いますが、髪の毛は肌の5倍影響を受けると言われています。

ですのでドライヤーで乾かす前にアウトバストリートメント(流さないトリートメント)をつけてから乾かしたり、外出前の家をでる直前までに紫外線対策用のスプレーなどを使いましょう。

これらのことを意識することでダメージを最小限に抑え、美髪を保ちましょう!


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